今までは禿げてきたら、「ミノフィナ」でした。
いわゆる「ミノキシジル」と「フィナステリド」です。
これからは「ミノデュタ」という時代がくるのでしょうか?
デュタというのは「デュタステリド」なわけですが。
最強の組み合わせ
副作用うんぬんという話を抜きにすると、最強なのは
「ミノキシジルタブレット」と「デュタステリド」
ということになります。
外用のミノキシジルやフィナステリドがいまいちの効果であったなら
この組み合わせにでしょうね。
日本より早く、薄毛の薬としてデュタステリドが認められた国の韓国では
最初に「フィナ」、だめなら「デュタ」だそうです。
副作用が大きいため、やはり最初はフィナステリドなんですね。
一日の摂取量は、実際の商品でいうと、
ミノキシジルタブレット10mg+デュタステリド5mg
といった感じでしょうか。ここらへんが最強な気がします。
ミノタブとデュタの組み合わせ
僕はミノタブもデュタも経験者です。
ただ、「どちらも凄い良かった!」という感じではありません。
なぜなら、ミノタブやデュタをする前に、フィナでかなり回復
してしまったからです。
というわけで、僕の経験というより、色々調べて、
あるいは臨床試験の結果などから、考えたものです。
あ、言い忘れましたが
最強ということは、副作用もそれなりに考えられます。
ちなみに、僕はミノタブもデュタも全くと言っていいほど
気にならないぐらいの副作用でした。
「ちょっといろんな所に毛が生えた」といった感じでした。
まずはこんな感じ
【摂取量】
ミノタブ(1日1回2.5mg)とデュタ(3日に1回5mg)
いまいちなら
ミノタブ(1日1回5mg)とデュタ(3日に1回5mg)
いまいちなら
ミノタブ(1日1回5mg)とデュタ(2日に1回5mg)
かなり調べた結果こんな感じがベストだと思います。
といっても、フィナ+外用ミノキシジルで復活できなかった場合ですよ。
いきなりはおススメできません。
実際の商品はこちら
【ミノキシジル】
- ミノキシジルタブレット5mg・・・ミノキシジルには外用と内服があり、これは内服薬です。薬に切れ目があり、簡単に半分にできます。まずは2.5mgから。
【デュタステリド】
- アボダート・・・デュタステリド0.5mg,GSK(グラクソスミスクライン社)による前立腺肥大の治療薬。約3217円/30錠 3217円/1か月
- デュタス・・・デュタステリド0.5mg、アボダート(日本での販売名称アボルブ)のジェネリック医薬品。約12458円/300錠 1245円/1か月
人気の商品です。 - デュタステリド (Veltride)・・・デュタステリド0.5mg、アボルブのジェネリック医薬品。約10165円/300錠 1016円/1か月
新商品で、これからデュタスに変わり、こちらの方が人気が出そうです。
まとめ
今現在、最強の組み合わせは
「ミノキシジルタブレット」と「デュタステリド」
で間違いないでしょう。
ただ、それだけ副作用がでる危険があるので
あくまでも、フィナステリドと外用のミノキシジルがだめっだった場合
やってみるのは全然ありだと思います。
ではがんばって完全復活をですよ(。-`ω-)キリッ